激うま!かりんとう


父から送られてきた物資(誕生日の贈り物)の中にこのかりんとうは入っていたのであった。
これはその中の一部。
ピーナッツが時々くっついている所が なんとも心憎い演出で
止まらないの。食べるたびに 少しずつ 揚げ具合や、油のしみ込み具合、
お砂糖の加減、大きさ、そして何回も書いてしまうが、ときどきピーナッツが付いてくる所が、飽きさせずにいっぱい食べれちゃう理由です。

東京の大森というところにある、「かりんとう工房 大森 十五屋」。
デパートなどには卸したりしておらず、そこでしか買えないらしい。

もうこんな時間だというのに、ひとりで半分たべてしまったよ、ふ、ふとるよ。さげぽよ。

プアール茶を二杯飲んでおこう。


[出来事]見舞い

昨日の夜親戚のおばちゃんから電話がきて、おじちゃんが入院したとの連絡。
心筋梗塞。長年の糖尿治療で血管がぼろぼろになり、倒れてすぐに緊急手術。
おばちゃんから事情を聞き偶然を装って見舞いにいく事に。


女優。
 
案1「あれ?おじちゃん、何してるの こんな所で 」

案2「おじちゃーん、どしたの?」

案3「おじちゃんじゃないの、、いまそこを通りかかったらおじちゃんの名前があったから‥」

不自然にならないように気をつけなければ。

案2でいってみよう。
病室に着き、おじちゃんを確認、ベットに横たわるおじちゃんの顔をのぞき込み
私「おじちゃん、どーしたのー?」
おじ「あら!あんたどこ悪くしたの?」
私、廊下を指差し「どこも悪く無いよ、そこの友達に会いにきたの」
廊下を指差したはずが、ちょうど病室に入ってきた看護婦さんを指差しており
おじちゃんはすっかり私と看護婦が友達だと解釈して、すこしややこしや。
それでもって、足もとにある、おじちゃんが立ち上がるとナースコールが鳴るセンサーに私が乗ったもんだから、看護婦さんがもうひとり駆けつけてきた。ややこし。

十分ほどお話しして帰ってきた。
売店でガムを買って渡す、という任務は実行できず。

おばちゃんに報告。とても感謝されてしまったが
気の利いた言葉をかけてあげる事もできず
お顔を見させてもらったくらいで情けない。