庭で猫と遊んだ。

最近、睡眠がうまくとれていない。
それは、背中が痛むからで、
顎関節症治療の為のマウスピースの調整が良くないから。


朝方見た夢は不思議だった。


飼い猫のてととひなを連れて家の庭にでたところ、ひながどんどん向うへ
歩いていくものだから、いったんこちらへ連れ戻そうと追いかけたが
そこには私の知らない世界が広がっていた。
枯れた雑草がフサフサに生えた小高い山のてっぺんには大きな朽ちた木があって
もうほとんど土に還ったように、朽ちた木も枯れた雑草にフサフサと覆われ
その木の真ん中は下まで続く直径1,5mほどの大きな穴がぽっかりと口を開けている。


ひなはこの山をのぼり、穴を上手に避けて通り、追いかけてきた私はちょうど
穴の手前で危険を感じたので、もう先へは進むことができなかった。


ひなはどこへ行ったのか、てとは私のそばから離れない。
「てと、ひな大丈夫かなぁ」と声をかけたら目が覚めた。だるい。
そばでてとも目を覚ました。
夢だった事に安心した。