西目屋、白神館

本日、天気はくもり時々雨、昼過ぎより温泉へ向かう。
途中軽い昼食、相馬村「林檎の森」食堂にてミニラーメン、
かつおの和風だしが利いたおいしいラーメンだった。
温かい塩分摂取は想像以上に満足感を得ることができた。


今年の夏の異常なまでの暑さで
あの たくさん汗をかいた時の体調管理に大切な食事の取り方として学んだこと。
「あっつい時にあっつい食べ物」この発想を忘れずにおこうと思った。
以下の3点もおなじである。
「カフェイン、アルコール以外の水分補給」
「夏の旬野菜を積極的に」
「極端に冷えた飲食を控える」


 今日の行動の話に戻る。
ラーメンで満足した次は、白神館に向かう道すがら「ビーチ西目屋」へ立ち寄り
きのこリサーチ。天然の珍しいきのこがそろそろ売られているかと思ったが
あったのは舞茸のみ。若取りのドジョウインゲンと津軽名物「横綱」購入。
オリジナルジェラードも食べてしまった。クリームチーズコアントロー入!
めちゃくちゃおいしかった。





メインの温泉、白神館へ。


温泉は濁りのないとてもきれいに透き通った湯。
温度も抵抗をまったく感じなくちょうど良い。
お客は私の他に3人ほどで洗い場もゆったり使え、清潔でとても快適。
加水しているとのことだが十分心地よいお湯だった。
待合室のはじっこで人の気配がすると思ったら
吉幾三のポスターが貼ってあってひとり驚いてしまった。


ヒューヒュー!!かっこいー!
吉幾三イエ〜イ
そーしましょったらそーしましょーがぁ!
日本初のラッパーという定説を今日までわたし
知りませんでした、あぁ恥ずがすぃ。


ここの温泉施設ではフロントに駄菓子コーナーがあり
子供の頃よく食べてた懐かしいキャンディを発見。
「野いちごの小道」ってゆー甘酸っぱい大好きな味。
さくらんぼの詩」もおいしーんだよなー♪
パッケージもかわいーんだ。


さて、今度は夕食である。
弘前の樹木あたりにオープンしたてのおでん屋があるとのことで早速行ってみることに。
お店の名前は「八重なり」、平日でも結構お客さんがいっぱいで賑やか。
若くて、愛想がよく、げんきなスタッフたちが好印象。
店内も和を基調とした落ち着ける空間だ。
メインのおでんは静岡おでん、牛筋だしの黒っぽい色で具材を煮てだし粉とからしでいただく。
黒はんぺんというものを初めて食す、これはつみれとさつま揚げの間の子みたい。
他にこんにゃく、大根、たまご、厚揚げ、牛筋、しらたきなどなど。
見た目より味が濃い訳でもなく、油っけもそれほどでもなし、ほとんど「牛」を感じなかった。
意外にもすっきりした塩梅でおいしかった。

メニューはけっこう多い(記憶)
ポテトフライ¥180
オニポテト¥380
タコライス¥580
ブロッコリーとえびサラダ¥480
炒飯¥380
地鶏カラ揚げ¥?
刺身、焼き魚、たこ焼き(自分で焼ける)
もっといろいろあったけど覚えてない。

飲み物¥200〜¥500くらい

おでん一品¥70前後
とっても良心的なプライス。

このお店に提案がある。
よく見かけることだけど、お客さんにアンケートに答えてもらい
いろいろなご意見を伺うことを勧めたい。
私なんかであっても、こうすればもっといい店になるのになーなんて
思う所がぽつぽつあるのだ。それはここのお店が気に入ったからで。
いいものもってると感じたからこそ。がんばってねって言いたい。


そして、次はデザート。なんだか食い道楽な休日おほほ。
枡形付近にあるキオラというCAFEへ。
ここのお店すき。
でっかいお皿にケーキ3種類アイスとかが添えてあって
なんと¥600超ばりばりお得!しかも甘さ控えめでおいしーの。



コーヒーも美味しい。食器のセンスがよくて店内のインテリアもすてき。
すこし暗めの照明で落ち着く。
なんか、愛を感じるんだ、ここのお店は!
夜9時頃にコーヒーを飲んでしまったわたし。
とっても美味しくいただきましたの、ありがと!