巴里のお土産
巴里へ旅行に行ってた父が無事に帰ってきた。
料理好きな父は友人と一緒に格安アパートメントホテルを利用し
毎日の食事は買ってきた食材で自炊、たまにはレストランへ出かけたり。
日中は街で買い物や美術館、寺院、競馬場など好きなように楽しんで
「もう俺は半分パリの人間だ」とのこと。
いいなぁ、毎日せかせか働いて自分を殺すように過ごしていることにはっと気づかされる。もっとこー、のびのびしたいなー。
これはお土産のサラミ。ばあさんサラミだ。ばあさんは白目だ。
今日はオフだったので、ゆっくり朝食をとった。
薄く切ってパンにのせて食べてみた。
すんげー味濃ーい!!!!!
びっくりするくらいのスパイスと血肉の濃厚な風味。
日本の加工食品を買う時には必ず原材料表示を確認するが
フランス語で書かれている為何が入ってるかわかんない。
周りの白い粉はカビなのかなー?
かつおぶしみたいだなぁ、と思った。
ほんとはフランスパンにのせて食べたかったんだけど。
パスコの超熟食パンしかなかったから。
なんか少々すっぱい。
悪くなっているのではなさそう。30分以上経ってもお腹に異常なし。
相変わらず原材料がわかんない。きっと酸味のあるもんが入っているのだろう。
ビネガーか、レモンか、すっぱいハーブが?
もしやルバーブか。
このほか、なぜか日曜大工の店で買ったスケールをもらった。
聞くと、黄色だから見やすいというわけで(笑)
これをいつも持ち歩いてね、何でもすぐに何センチかわかるってほんと便利、、、、
ひとりノリツッコミしそう〜
父どうもありがとね。